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年末年始、大人と違って子どもは暇

2020年は誰もが経験したことのない一年でした。

コロナ感染拡大の先の見えない中でも目の前のできることを皆がやっていくしかありませんでした。

そんな不安な状況の中くもん教室では「良い方向に変わったこと」がありました。

それは生徒さんの「プリント学習枚数」です。


5月、6月の第一波では学校の休校が相次ぎ学校の授業を受ける、という今まで当たり前だったことができなくなり保護者の方の不安は大きくなりました。

何とか我が子の学力を維持しようと街の本屋さんではドリルが売り切れたと聞きます。


実はくもん教室のプリント学習は枚数制限がありません。

「暇なので沢山やらせたいので他に復習の個所のプリントをください!」と

多くの方が希望された結果、毎月の学習枚数が増えました。


他にも

算数を学習していた小学生が「暇だから」自習を進めた結果、中学生の学習する分野の数学

を学習するようになりました。

国語教材で取り扱った「司馬遼太郎」にハマり読書の幅が大人の分野に進出した生徒さんもいます。

毎日の音学習で英語のリスニング力が上がり英検に合格した方も!


・・・なぜこんなことが可能なのか?

それはくもんが「家庭学習を基本とした自習教材」だからです。

つまりコロナ感染拡大は1日30分のくもんタイムに悪い影響を及ぼすことができなかった!


さあ年末年始。大人は年内に片付けなければならないことが山積みですが

子どもたちは暇です。年末年始のごちそう続きで肌ツヤも良いです。

この時期を逃してはいけません。

彼らのエネルギーはあり余っています。勉強に最適です。

毎日のくもんタイムで学力を伸ばしていきましょう!











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